今日は当ブログの移動のお知らせです。
新しいサイトは以下となります。
http://kayokoyamashita.com
非常にシンプルなアドレスでしょ(笑)。これなら、セミナーなどに参加してくださった方も検索しやすいかと思うのですが、いかがでしょう。
レイアウトなどはこちらとほとんど変わっていませんが、イギリスの学校のブログ以外にもシンセティック・フォニックスについてきちんと情報を発信していける場所にしたく、ホームページとして新しく作成いたしました。
みなさまのご訪問をお待ちしております。今後ともよろしくお願いします。
リンクを貼ってくださっているみなさま、お手数ですがリンク先の変更をお願いいたします。
2014年3月 haykichiこと山下かよ子
日本でのセミナー
2014/02/27 (木) 02:54
先週はあっという間の一週間でした。イギリスへ戻ってきて、ようやく落ち着いて(というか、眠らずに)パソコンの前に座れるようになりました。
先週、東京、学芸大、名古屋で行ったセミナーやトレーニング、ワークショップにご参加くださったみなさま、企画してくださった JCCさんとYamatalk Englishさん、本当にありがとうございました。そして陰でいろいろとサポートしてくださったみなさま、お礼を申し上げます。
学芸大での親子ジョリーフォニックスの様子。
雪だったにも関わらず、予定参加者数の半分くらいの方が来てくださいました。

みんなお話を真剣に聞いていますね。
文字を書く練習では、こんな小さい子まで「書きたい!」と言ってチャレンジしてくれました。

Yamatalk English さん主催のワークショップ。

やはりお話に引き込まれているのがわかります。後ろの方に見える白い壁。これ、ホワイトボードにもなっているのですが、みんなたくさん字を書いてくれました。小さいお子さんが初めてちゃんとした「文字」を書いたのを見て、お母さん、驚いていました。
私が文字を教えるときは、体を使って宙に何度も字を書くことを繰り返した後、ペンを握るようにしています。いきなりノートに書くのとは全く違います。小さいお子さんだけでなく、読み書きに何らかの困難を抱えている子どもにもお勧めです。
JCCさん主催のJolly Phonics Extra の使い方セミナー。

参加してくださった方たちは初対面ですが、みんなすっと打ち解けていきます。
最後にはこんな笑顔で記念撮影。

あっという間の3時間。
このセミナーに参加してくださった方が、すでにお子さんにフォニックスを教えていたそうですが、6文字を終えた時点でこれだけ書けるようになったそうです。

素晴らしい。自分の力で読み書きができるようになっていきます(6歳のお子さん)。
毎回、セミナーやトレーニングを行うたびに、自分自身もすごく勉強になります。もっとこうしたい、次はこうしてみよう・・と欲も出てきます。
また、私のこの活動をサポートしたいとおっしゃってくださる方も出てきて、涙が出るほどうれしいです。今は地道に自分ができる範囲で活動をしていますが、シンセティック・フォニックスに賛同し、ジョリーフォニックスの輪が広がっていったらうれしいな。
次回の日本でのセミナーは4月を予定しています。
先週、東京、学芸大、名古屋で行ったセミナーやトレーニング、ワークショップにご参加くださったみなさま、企画してくださった JCCさんとYamatalk Englishさん、本当にありがとうございました。そして陰でいろいろとサポートしてくださったみなさま、お礼を申し上げます。
学芸大での親子ジョリーフォニックスの様子。
雪だったにも関わらず、予定参加者数の半分くらいの方が来てくださいました。

みんなお話を真剣に聞いていますね。
文字を書く練習では、こんな小さい子まで「書きたい!」と言ってチャレンジしてくれました。

Yamatalk English さん主催のワークショップ。

やはりお話に引き込まれているのがわかります。後ろの方に見える白い壁。これ、ホワイトボードにもなっているのですが、みんなたくさん字を書いてくれました。小さいお子さんが初めてちゃんとした「文字」を書いたのを見て、お母さん、驚いていました。
私が文字を教えるときは、体を使って宙に何度も字を書くことを繰り返した後、ペンを握るようにしています。いきなりノートに書くのとは全く違います。小さいお子さんだけでなく、読み書きに何らかの困難を抱えている子どもにもお勧めです。
JCCさん主催のJolly Phonics Extra の使い方セミナー。

参加してくださった方たちは初対面ですが、みんなすっと打ち解けていきます。
最後にはこんな笑顔で記念撮影。

あっという間の3時間。
このセミナーに参加してくださった方が、すでにお子さんにフォニックスを教えていたそうですが、6文字を終えた時点でこれだけ書けるようになったそうです。

素晴らしい。自分の力で読み書きができるようになっていきます(6歳のお子さん)。
毎回、セミナーやトレーニングを行うたびに、自分自身もすごく勉強になります。もっとこうしたい、次はこうしてみよう・・と欲も出てきます。
また、私のこの活動をサポートしたいとおっしゃってくださる方も出てきて、涙が出るほどうれしいです。今は地道に自分ができる範囲で活動をしていますが、シンセティック・フォニックスに賛同し、ジョリーフォニックスの輪が広がっていったらうれしいな。
次回の日本でのセミナーは4月を予定しています。
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ありがとうございました
2014/02/18 (火) 23:35
2月16日に東京でのエクストラセミナー、学芸大でのワークショップとシンセティックフォニックスセミナー、17日にYamatalk English さんでのワークショップ、そして18日には名古屋でのエクストラセミナーにご参加くださったみなさま、本当にありうがとうございます。
雪が残る中、お子様を連れてのワークショップはたいへんだったと思います。でも、みなさん、熱心にお話を聞いてくださり、そして心が温まるようなフィードバックを残してくださり、うれしく思います。お子さんがすぅっと物語に見入っていく姿はいつ見ても、感動します。そして、いとも簡単にきれいにs,a,tの音を出してしまう。うれしいのは、お家に帰ってからもずっと繰り返しその音を出していると聞くこと。
お母さんやお父さんの熱心な姿にも感動しました。こういう親御さんに少しでも力になれるのなら・・・と毎回思います。
エクストラやYamatalk English さんでのセミナーでは、大人の方が42の英語の音を習得されていく姿を見ることができ、またまた感動。みなさん「自分の発する単語が本物の英語みたい!」と感動してくださり、うれしく思います。翌日は顔が筋肉痛になることと思いますが、老化防止にもいいですね(笑)。
また詳しくお伝えさせていただきます!まずはお礼まで。
雪が残る中、お子様を連れてのワークショップはたいへんだったと思います。でも、みなさん、熱心にお話を聞いてくださり、そして心が温まるようなフィードバックを残してくださり、うれしく思います。お子さんがすぅっと物語に見入っていく姿はいつ見ても、感動します。そして、いとも簡単にきれいにs,a,tの音を出してしまう。うれしいのは、お家に帰ってからもずっと繰り返しその音を出していると聞くこと。
お母さんやお父さんの熱心な姿にも感動しました。こういう親御さんに少しでも力になれるのなら・・・と毎回思います。
エクストラやYamatalk English さんでのセミナーでは、大人の方が42の英語の音を習得されていく姿を見ることができ、またまた感動。みなさん「自分の発する単語が本物の英語みたい!」と感動してくださり、うれしく思います。翌日は顔が筋肉痛になることと思いますが、老化防止にもいいですね(笑)。
また詳しくお伝えさせていただきます!まずはお礼まで。
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お家・教室・学校でフォニックスを教えたい人へ。Jolly Phonics の各セミナーのお知らせ。
2014/02/11 (火) 08:00
いよいよ今週金曜日イギリスを発ち、東京へ行きます。初の東京でのシンセティック・フォニックス&ジョリーフォニックスのセミナー、トレーニング、ワークショップを行います。
もともとフォニックスは「英語の文字(綴り)と音の関係」を教えることなのですが、私自身は発音矯正に非常に役立つと思っています。
今でこそ、英語を教えている私ですが、実は私自身、渡英前は英語を専門に勉強したこともなく、渡英しても英語が全く通じず、とても苦労してきました。渡英して間もなく日本語をイギリス人やフランス人など非日本語話者に教え始め、彼らが話す日本語がなぜ日本語らしくないのか不思議に思い、そこから日本語と英語の音やリズムの違いに注目するようになりました。その後、数年してイギリスの小学校でシンセティック・フォニックスに出会い、日本人の英語がなぜ英語らしくないのかその理由が「これだ!」と目から鱗の体験をしました。だって、今まで散々練習したrやl、aやuの違いをいとも簡単に習得できてしまったんですもの!それから、私の今まで「通じなかった英語」がようやく「通じる英語」になったのです。そんな体験をみなさんにしてほしいのです。
今回のセミナーやワークショップでは大人の方には英語が通じない口惜しさ・・・劣等感・・・それを「通じる!」という喜びに変えてほしいと思っています。
そして、トレーニングでは、子どもたちに正しい音を聞き分け、それを書くこと、正しく口や舌を動かして通じる英語を話すこと、そして自分の力で英単語を読み書きできる力を身に付け、「できる!楽しい!もっとやりたい!」という自信を身に付けられるような授業をどう行っていくのか、学んでいただきたいと思います。
私の「みんなが自分に自信を持てる!」という願いを込めた、そんな時間を共有しましょう!
2月16日(日)
午前中・・・ジョリーフォニックスエクストラの使い方
JCCさん主催@東京
お家で自分でフォニックスを教えてみたいと思う人のためのセミナーです。過去のセミナーでは英語が全くできないというお母さんも参加してくださり、「お家で楽しくフォニックスを教えています!」というメッセージをいただいています。
3時間のセミナーでは実際に、すべての音の練習やどうやって単語を読めるようにしていくのか、体験していただきます。3時間があっという間ですよ。あと、大人の方が発音の矯正にも最適!と言っています。今まで知らなかった発音の仕方を学べます。(イギリスからのお菓子付。休憩時間はいろんなお話しましょうね。)

午後・・・親子セミナーと指導者向けセミナー
NPO奈良地域の学び推進の主催@東京学芸大学コミュニティーセンター
前半は親子でシンセティック・フォニックスを学んでいただきます。後半は指導者の方向けのセミナーになります。実際に英語がでいない小学校の先生が教えている映像を観ていただきます。この先生、たった数時間、私からトレーニングを受けただけで授業を教えてしまっているのです!どうやって学校で教えていくのかを観ながらディスカッションをしていきたいと思います。

2月17日(月)
フォニックスセミナー
Yamatalkさん主催@国立リトマス
ご自身もお母さんでいらっしゃるYamatalkさん。お母さんの視点でお母さん向けにジョリーフォニックスのワークショップを主催してくださいます!
3コースあり、
①フォニックスとは(1時間)②42の音を出してみよう(2時間)③親子フォニックス(1時間)
となっています。
ワークショップは一つだけのご参加でもいいし、二つ、または全部参加していただくこともできます。実際のイギリスの小学校でのジョリーフォニックスの授業の様子をビデオで観ていただきます。ここでしか観れない貴重な映像です!
イギリスのお菓子と紅茶を楽しみながら懇親会も行います。お聞きになりたいこと、なんでも遠慮せずに聞いてください。いろんなお話をしましょうね。
詳しくはこちらから⇒Yamatalk English フォニックスセミナー2014

2月18日(火)午前中・・・ジョリーフォニックスエクストラの使い方
JCCさん主催@名古屋
お家で自分でフォニックスを教えてみたいと思う人のためのセミナーです。実際に、すべての音の練習やどうやって単語を読めるようにしていくのか、体験していただきます。3時間があっという間ですよ。今まで参加してくださった方からも「お家で楽しく教えています!」というメッセージをいただいています。
あと、大人の方が発音の矯正にも最適!と言っています。今まで知らなかった発音の仕方を学べます。
休憩時間にはイギリスのお菓子を食べながら、いろんなお話をしましょう!

2月22日(土)
終日・・・ジョリーフォニックストレーニング:基礎コース
JCCさん主催@東京
ジョリーフォニックスだけでなく、そもそもフォニックスとはなんなのか、今まで世界や日本で指導されているフォニックスと何が違うのか、詳しく見ます。面白い点として、日本人がなぜ英語ができないのかを長年日本語教師として、またフォニックスを指導している私の経験から切り込みます。
その後、ジョリーフォニックスがなぜ日本人にいいのか、子どもにも大人にもいいのかを実践を交えたトレーニングになります。
ジョリーフォニックスの教材もいろいろと実際に手に取って見ていただける貴重な機会です。また、私が勤めている学校で用いられているリーディングの本も観ていただきながら、シンセティック・フォニックスについてより見識を深めていただきます。
休憩時間にはお菓子を食べながら、いろんなお話をしましょう。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
もともとフォニックスは「英語の文字(綴り)と音の関係」を教えることなのですが、私自身は発音矯正に非常に役立つと思っています。
今でこそ、英語を教えている私ですが、実は私自身、渡英前は英語を専門に勉強したこともなく、渡英しても英語が全く通じず、とても苦労してきました。渡英して間もなく日本語をイギリス人やフランス人など非日本語話者に教え始め、彼らが話す日本語がなぜ日本語らしくないのか不思議に思い、そこから日本語と英語の音やリズムの違いに注目するようになりました。その後、数年してイギリスの小学校でシンセティック・フォニックスに出会い、日本人の英語がなぜ英語らしくないのかその理由が「これだ!」と目から鱗の体験をしました。だって、今まで散々練習したrやl、aやuの違いをいとも簡単に習得できてしまったんですもの!それから、私の今まで「通じなかった英語」がようやく「通じる英語」になったのです。そんな体験をみなさんにしてほしいのです。
今回のセミナーやワークショップでは大人の方には英語が通じない口惜しさ・・・劣等感・・・それを「通じる!」という喜びに変えてほしいと思っています。
そして、トレーニングでは、子どもたちに正しい音を聞き分け、それを書くこと、正しく口や舌を動かして通じる英語を話すこと、そして自分の力で英単語を読み書きできる力を身に付け、「できる!楽しい!もっとやりたい!」という自信を身に付けられるような授業をどう行っていくのか、学んでいただきたいと思います。
私の「みんなが自分に自信を持てる!」という願いを込めた、そんな時間を共有しましょう!
2月16日(日)
午前中・・・ジョリーフォニックスエクストラの使い方
JCCさん主催@東京
お家で自分でフォニックスを教えてみたいと思う人のためのセミナーです。過去のセミナーでは英語が全くできないというお母さんも参加してくださり、「お家で楽しくフォニックスを教えています!」というメッセージをいただいています。
3時間のセミナーでは実際に、すべての音の練習やどうやって単語を読めるようにしていくのか、体験していただきます。3時間があっという間ですよ。あと、大人の方が発音の矯正にも最適!と言っています。今まで知らなかった発音の仕方を学べます。(イギリスからのお菓子付。休憩時間はいろんなお話しましょうね。)

午後・・・親子セミナーと指導者向けセミナー
NPO奈良地域の学び推進の主催@東京学芸大学コミュニティーセンター
前半は親子でシンセティック・フォニックスを学んでいただきます。後半は指導者の方向けのセミナーになります。実際に英語がでいない小学校の先生が教えている映像を観ていただきます。この先生、たった数時間、私からトレーニングを受けただけで授業を教えてしまっているのです!どうやって学校で教えていくのかを観ながらディスカッションをしていきたいと思います。

2月17日(月)
フォニックスセミナー
Yamatalkさん主催@国立リトマス
ご自身もお母さんでいらっしゃるYamatalkさん。お母さんの視点でお母さん向けにジョリーフォニックスのワークショップを主催してくださいます!
3コースあり、
①フォニックスとは(1時間)②42の音を出してみよう(2時間)③親子フォニックス(1時間)
となっています。
ワークショップは一つだけのご参加でもいいし、二つ、または全部参加していただくこともできます。実際のイギリスの小学校でのジョリーフォニックスの授業の様子をビデオで観ていただきます。ここでしか観れない貴重な映像です!
イギリスのお菓子と紅茶を楽しみながら懇親会も行います。お聞きになりたいこと、なんでも遠慮せずに聞いてください。いろんなお話をしましょうね。
詳しくはこちらから⇒Yamatalk English フォニックスセミナー2014

2月18日(火)午前中・・・ジョリーフォニックスエクストラの使い方
JCCさん主催@名古屋
お家で自分でフォニックスを教えてみたいと思う人のためのセミナーです。実際に、すべての音の練習やどうやって単語を読めるようにしていくのか、体験していただきます。3時間があっという間ですよ。今まで参加してくださった方からも「お家で楽しく教えています!」というメッセージをいただいています。
あと、大人の方が発音の矯正にも最適!と言っています。今まで知らなかった発音の仕方を学べます。
休憩時間にはイギリスのお菓子を食べながら、いろんなお話をしましょう!

2月22日(土)
終日・・・ジョリーフォニックストレーニング:基礎コース
JCCさん主催@東京
ジョリーフォニックスだけでなく、そもそもフォニックスとはなんなのか、今まで世界や日本で指導されているフォニックスと何が違うのか、詳しく見ます。面白い点として、日本人がなぜ英語ができないのかを長年日本語教師として、またフォニックスを指導している私の経験から切り込みます。
その後、ジョリーフォニックスがなぜ日本人にいいのか、子どもにも大人にもいいのかを実践を交えたトレーニングになります。
ジョリーフォニックスの教材もいろいろと実際に手に取って見ていただける貴重な機会です。また、私が勤めている学校で用いられているリーディングの本も観ていただきながら、シンセティック・フォニックスについてより見識を深めていただきます。
休憩時間にはお菓子を食べながら、いろんなお話をしましょう。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
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単数形と複数形
2014/02/09 (日) 08:00
イギリスの小学校では英語の授業は
・Speaking and Listening
・Writing
・Reading
に重点を置いて授業が構成されています(こちら)。
最近ではフォニックス(シンセティック・フォニックス)や文法にかなり力を入れています。これは、読み書きの基礎を整えるためで、将来的にきちんとした学力をつけることの重要性を教育省が謳っているためです。そのため、私が勤めている学校では毎朝15分、フォニックス・文法の時間をきちんと取り入れています。
例えば、名詞の「単数形と複数形(singular and plural)」に関しては、
・s をつけるだけのもの
・es をつけるもの(単語の最後が s,x, sh, ch, ss, zz)
・y を i に変えてes をつけるもの(baby, dictionary など y の前が子音の時)
・まったく違く形になるもの(child→children, man→men など)
というように、規則をきちんと学んでいきます。
その中でひとつ、私が知らなかった規則を紹介します!
それは
ocotpus の複数形
みなさん、知っていますか?
答えは・・・
octopi (オクトパイ)
私、知りませんでした。
確かに以下の単語は普通に複数形にするときに i にしていたのですが、octopus は気が付かなかった・・・。
例えば
fungus (真菌) ⇒fungi
cactus (サボテン)⇒cacti
focus (焦点)⇒foci
Pegasus(ペガスス座)⇒Pegasi
ただし、bus や plus は es をつけます。これは音節が一つだけだからですね。
こうしたルールを学ぶことは大切なことです。子どもたちもこうして英語の規則を学び、正しく読み書きの力をつけていきます。
先週、私が習ったこと。「us で終わる単語は us が i に変わる。」
何年イギリスにいても、毎日新しいことを学んでいます。ありがたいです。
・Speaking and Listening
・Writing
・Reading
に重点を置いて授業が構成されています(こちら)。
最近ではフォニックス(シンセティック・フォニックス)や文法にかなり力を入れています。これは、読み書きの基礎を整えるためで、将来的にきちんとした学力をつけることの重要性を教育省が謳っているためです。そのため、私が勤めている学校では毎朝15分、フォニックス・文法の時間をきちんと取り入れています。
例えば、名詞の「単数形と複数形(singular and plural)」に関しては、
・s をつけるだけのもの
・es をつけるもの(単語の最後が s,x, sh, ch, ss, zz)
・y を i に変えてes をつけるもの(baby, dictionary など y の前が子音の時)
・まったく違く形になるもの(child→children, man→men など)
というように、規則をきちんと学んでいきます。
その中でひとつ、私が知らなかった規則を紹介します!
それは
ocotpus の複数形
みなさん、知っていますか?
答えは・・・
octopi (オクトパイ)
私、知りませんでした。
確かに以下の単語は普通に複数形にするときに i にしていたのですが、octopus は気が付かなかった・・・。
例えば
fungus (真菌) ⇒fungi
cactus (サボテン)⇒cacti
focus (焦点)⇒foci
Pegasus(ペガスス座)⇒Pegasi
ただし、bus や plus は es をつけます。これは音節が一つだけだからですね。
こうしたルールを学ぶことは大切なことです。子どもたちもこうして英語の規則を学び、正しく読み書きの力をつけていきます。
先週、私が習ったこと。「us で終わる単語は us が i に変わる。」
何年イギリスにいても、毎日新しいことを学んでいます。ありがたいです。
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Category: リーティング・ライティング・文法・単語
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