教室で使う学用品 (全て単数形で書いてあります)
書く (描く) 文具
●鉛筆 ... pencil
●色鉛筆 ... coloured pencil または pencil crayon
ペンシル クレヨン といいます。クレヨンということばが入っていますが、
日本で使われているクレヨンのことではありません。
*色鉛筆で色を塗る:colour
●シャープペン...mechanical pencil
●クレヨン...crayon
日本のものと比べて、かなり色のつき方も薄いです。
ワックスのようなので、wax crayon ということもあります。
ちなみに、日本で一般的に使われている油性のクレヨンは pastel crayon。
●水性ペン...felt-tip
ペンのキャップのことは lid と言います。
「ペンにキャップして!」は、"Put the lid on your pen." となります。
●ペン...pen
Year 3 以降、少しずつ鉛筆ではなくペンで書くことを習っていきます
●ボールペン...biro
●絵の具...paint
*絵を描く: draw a picture
*絵の具で色を塗る: paint
●油性ペン...permanent marker
消す文具
●消しゴム...rubber
日本では eraser と習いますが、これはアメリカ英語。
イギリスでは rub (消す) の派生語の rubber を使います。
●修正液...tipp-ex
ティペックスは商品名ですが、このまま使われます。
記録する文具
●紙...paper
「一枚の紙」というときは a piece of paper といいます。
●ノート...book
notebook とは言いません。
●ホワイトボード...white board
A4サイズの小さなホワイトボードが一人ひとつあります。授業で大活躍します。
測る文具
●定規...ruler
●三角定規...set square
●分度器...protractor
●コンパス...compass
貼る文具
●のり...glue
*のりでくっつける:glue まはた stick
●セロテープ...cello tape
商品名ですが、このまま使われます。
●シール...sticker
●ブルータック...blue tack
日本ではなじみがありませんが、イギリスでは、
壁などにポスターや子どもの作品等を飾るときには、画鋲はほとんど使いません。
そのかわり、チューインガムを柔らかくしたようなブルータックというものを
使用します。壁にも跡が残らず、何度も使える、という優れもの (でも、少し油の
ような跡が残りますが。何回も使用していると粘着力も落ちます)。
切る文具
●はさみ...scissor
a pair of scissors といいます。
●カッターナイフ...cutting knife
●穴あけパンチ...hole puncher
綴じる文具
●クリップ...paper clip
●輪ゴム...elastic band または rubber band
●ホッチキス...stapler
●綴じひも...treasury tag
●画鋲...pin
収納する文具
●筆箱...pencil case
●ファイル...binder
●フォルダー...folder
イギリスでは鉛筆、定規、色鉛筆は学校に常備してあり、わざわざ持っていく必要もありません。しかし、学年が上がるにつれて、自分の筆箱を持参するようになります。
筆箱の中は、鉛筆、ペン、定規が入っています。中~高学年にもなるとペンで作文、計算等しますので、日本と違って消しゴムを使うことがありません。

maths set
<写真:amazon.co.uk より拝借>
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