イギリスの学校

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プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

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校内の場所その2 «  » 一日の様子

校内の場所

2011/01/15 (土) 00:00
今日は校内の場所について。

<学校全般>
entrance (エントランス:入口) ブザーを押して解錠してもらって校内に入ります。
reception (レセプション:受付) ここで色々な事務業務を行っています。制服の購入、各フォームの提出など受付の人にお願いします。また、教室などに行きたいときにはここで必ず名前を記入して許可をもらってからでなければいけません。
corridor (コリドー:廊下) 子どもたちが製作したものが飾られています。
hall (ホール:体育館) 日本と比べたらとても小さいです!ここで体育の授業やアセンブリーを行ったり、ランチを食べたりします。
    
20050718_IMG_1695.jpg

headteacher's room (ヘッドティーチャーズルーム:校長室)
staff room (スタッフルーム:職員室) ソファーと給湯器、簡単なキッチンがあるくらいで、先生一人ひとりの机はありません。先生は自分の教室で仕事をします。
toilet (トイレ:トイレ)
medical room (メディカルルーム:保健室) 本当に簡単な手当てしかしません。ベッドも簡易ベッドのみ。基本的に調子の悪い子はすぐに家に帰されます。
DSCN0512.jpg



field (フィールド:運動場) 日本の学校と違って遊具もほとんどありません。運動場といっても芝生が生えているので、イメージ的には野原のほうがぴったりかも。学校によっては規模の小さなアスレチックもあります。
DSC_0054.jpg

play area (プレイエリア:遊び場) アスファルトの地面だったり、それより少し柔らかいソフトターマックの地面だったりします。
20050718_IMG_1707.jpg


次回は教室について。
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校内の場所その2 «  » 一日の様子

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イギリスの学校についてわからないことや不安なこと、心配事。そんな悩みを少しでも解消できたらと思って始めたブログですので、ご質問をいただければ私にわかる範囲でお答えしたいと思っております。もちろん、イギリスで実際にお子さんを学校に通わせてみえる方の貴重なご意見、大歓迎です!

ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

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