イギリスの学校

   イギリス生活・仕事のよもやま話は・・・「「まる」ないちにち」へ
   子どもに英語を教える時には、フォニックスから教えましょう~。アルファベットから教えてしまうと、あとが大変!
   その理由は・・・「カテゴリ:英語」のフォニックス
2017 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 11

プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

最新コメント


教員のストライキ «  » 1つずつの文字の音

スポンサーサイト

--/--/-- (--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ブログ、移動しました。新しいサイトは http://kayokoyamashita.com/ です。

「なるほど」「もっと知りたい」と思ったら、下のいずれかのバナーを押していただけると、うれしいです。
にほんブログ村 英語ブログ 子供英語教室へ
にほんブログ村 英語ブログ フォニックスへ
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

web拍手 by FC2

Information

     Category: スポンサー広告
     Comments (-)
     Trackbacks (-)

教員のストライキ «  » 1つずつの文字の音

授業の流れ

2013/10/08 (火) 04:58
イギリスの小学校での授業の大まかな流れは
・全体への指導
・グループ、または個別の学習
・まとめ
となっています。

流れ自体は日本の小学校とほぼ同じですね。

全体への指導 約15分
Year 3,4 くらいまでは、子どもたちは全員床に座って先生のお話を聞きます。
高学年になると、さすがに床に座るスペースも取れないためか、子どもたちは全員椅子に座って授業を受けます。
DSCN2175.jpg
(この授業は2クラス合同の授業なので、全員は床に座れず、椅子に座る子もいます)

先生がまずはホワイトボードに、
L.I. (Learning Intention) または
L.O. (Learning Objective)  または
WALT (We Are Learning To )
という略語の後に今日の授業で何を学ぶのかを授業目的を明記します。(学校によってこの略語は違います。)
例) L.I.: To write a story. (授業目的はお話を書くこと)
WALT use TUB method. (TUBメソッドを使うことを学びます)

そして、この写真のように電子黒板を使って全体に指導をすることもあれば、英語の授業では先生が本を読んだりすることもあります。算数では復習を行ってから新しい計算の仕方を指導していくこともあります。

(学年が上がるにつれて、英語、算数、理科の授業は学年全体でそれぞれ能力別にグループを分け、授業もそのグループごとに行っていくこともあります。その場合、担任の先生以外にもティーチング・アシスタントがグループを受け持つので、学年に2クラスあれば3~4つのグループ別に授業を行います。)

グループ、または個別の学習 約30分
全体への指導の後、子どもたちはそれぞれ「グループ」ごとに席につきます。どの学校でも子どもたちの個々のレベルにあった学習ができるように、同じくらいのレベルの子どもたちを同じグループにします。

DSCN2189.jpg
グループごとにこうしたテーブルについて学習します。

グループ、または個別の学習のときには、プリントを行ったり、自分のノートに問題を解いていったりと、学習方法はさまざまです。中には学校に常備されている問題集を使って問題を解くこともあります。しかし学校の授業でも書いたように、日本で言う子どもたちが毎日カバンに入れて持ち運びする教科書はありませんので、自分のの教科書を使って問題を解いたり、本を読んだりすることはありません。

まとめ 約5分
最後は一斉に今日の授業のまとめです。おおまかに何を学習したのか、自分はちゃんとその授業を理解できたか、授業目的を達成できたかを確認します。
子ども自身が自分で確認する方法として、ノートに書かれた授業目的の横に 黄色 の色鉛筆で小さく丸をつけることがあります。(この色はtraffic light =信号と呼ばれます。)

授業の流れ自体は日本もイギリスもあまり変わらないように感じますが、イギリスは個々のニーズに応じているといういいところもあれば、日本は授業が落ち着いて静かに進むといういい点もあります。(イギリスの小学校、授業中はかなりうるさいです。どこの学校へ行っても同じ感想を持ちます:苦笑。)
関連記事
スポンサーサイト


ブログ、移動しました。新しいサイトは http://kayokoyamashita.com/ です。

「なるほど」「もっと知りたい」と思ったら、下のいずれかのバナーを押していただけると、うれしいです。
にほんブログ村 英語ブログ 子供英語教室へ
にほんブログ村 英語ブログ フォニックスへ
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

web拍手 by FC2

Information

     Category: 一日の流れ
     Comments (-)
     Trackbacks (-)

教員のストライキ «  » 1つずつの文字の音

お知らせ


イギリスの学校についてわからないことや不安なこと、心配事。そんな悩みを少しでも解消できたらと思って始めたブログですので、ご質問をいただければ私にわかる範囲でお答えしたいと思っております。もちろん、イギリスで実際にお子さんを学校に通わせてみえる方の貴重なご意見、大歓迎です!

ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

おすすめ教材

家庭での本読みに多く使われるORT
Jolly Learning Ltd.
学校現場でも使われている辞書

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。