イギリスの学校

   イギリス生活・仕事のよもやま話は・・・「「まる」ないちにち」へ
   子どもに英語を教える時には、フォニックスから教えましょう~。アルファベットから教えてしまうと、あとが大変!
   その理由は・・・「カテゴリ:英語」のフォニックス
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プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

最新コメント


日本での講演会で学んだこと «  » 8月2日記念講演会のお知らせ

講演会・ワークショップにご参加くださり、ありがとうございました

2013/08/16 (金) 15:09
長い間、ブログを放置しており申し訳ありませんでした。
7月後半からジョリーフォニックスの世界会議に参加するため香港へ行き、その後、2週間、日本で講演会やワークショップ等を開かせていただきました。

今回、日本ではまだ馴染みのない「シンセティック・フォニックス」についての説明を私なりにわかりやすく説明し、実際に、ジョリーフォニックスを使って、どのように子どもたちに教えていくのかを実践させていただきました。
多くの方から「目からうろこが落ちた!」というお言葉をいただき、今までにない英語の読み書きと発音の関係(フォニックス)について、ポジティブな感想をいただけ、私もうれしく思っています。今後、時間はかかるけれど、日本に少しずつ浸透していけるようにコツコツ活動をしていけたら・・・と決意新たにしました。
ワークショップや講演会については、また後日、ご報告します。

ワークショップや講演会に参加してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
私自身、シンセティック・フォニックスやジョリーフォニックスをとても楽しく紹介することができました。これもひとえに参加してくださった方の「知りたい!」という熱い思いが伝わってきたことと、そして、準備からすべて協力してくださった方々のおかげだと思っております。

自分の力で読み書きができる子どもたちが一人でも増えるように、私にやれることを精一杯していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

まずはお礼まで。         2013年8月  山下桂世子
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お知らせ


イギリスの学校についてわからないことや不安なこと、心配事。そんな悩みを少しでも解消できたらと思って始めたブログですので、ご質問をいただければ私にわかる範囲でお答えしたいと思っております。もちろん、イギリスで実際にお子さんを学校に通わせてみえる方の貴重なご意見、大歓迎です!

ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

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