イギリスの学校

   イギリス生活・仕事のよもやま話は・・・「「まる」ないちにち」へ
   子どもに英語を教える時には、フォニックスから教えましょう~。アルファベットから教えてしまうと、あとが大変!
   その理由は・・・「カテゴリ:英語」のフォニックス
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プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

最新コメント


講演会・ワークショップにご参加くださり、ありがとうございました «  » ミルトンキーンズでフォニックスコース

8月2日記念講演会のお知らせ

2013/07/15 (月) 01:42
8月2日に大阪市ドーンセンターで、ジョリーラーニング社社長のクリストファー・ジョリー氏を迎えての記念講演会を開催いたします。
今や、イギリスを始め、アメリカ・オーストラリアなどの英語圏では学習指導要領で指導を通達するようになってきているシンセティック・フォニックス。日本人のように全く英語がわからなくても、発音と綴りをきちんと学べます。また、私達日本人にとってありがたいのが、カタカナ英語からおさらばして、「通じる発音」を身につけることができるということ。
それも、「え?」と驚くような方法で。

その方法を開拓したクリストファー・ジョリー氏の講演を聞きにいらしてください!ジョリー氏の講演のあとには、実際に日本語で私が実演させていただきます。
jollyちらし0708

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

実際に私の実演で体験されたお母様方の声です。

・リズムにのりながら覚えられる感じが、楽しみながら覚えられるというよりも、遊びに近いのかなと思いました。次は次は、となるような感覚です。
・中学の時にどんなに発音されても理解・発音できなかった音が、すんなりと発音でき、またイメージと一緒に覚えられるので、忘れない気がする。
・わかる・発音できるから楽しく学べた。もっと他の音も知りたいと思える。
・一生懸命覚えた綴りが、どうしてこうなるのかわかりながら、発音や文字をかけるようになりそう。
・絵本なのに、正しい発音まで聞けるのはすごく良いなと思った。
・わかりやすくて覚えやすい!
・アクションがあるのは小さな子どもにとっても大切な部分だと思いました。
・一つ一つの文字のストーリーがあり、流れで覚えるととても簡単に覚えられました。
・ストーリーをもとにして、五感を使って覚えていくので覚えやすいし、覚えたことを忘れずに使っていけると思います。
・遊びながら学べる感覚です。


当日は質疑応答の時間も設けますので、ご質問もお待ちしております!
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お知らせ


イギリスの学校についてわからないことや不安なこと、心配事。そんな悩みを少しでも解消できたらと思って始めたブログですので、ご質問をいただければ私にわかる範囲でお答えしたいと思っております。もちろん、イギリスで実際にお子さんを学校に通わせてみえる方の貴重なご意見、大歓迎です!

ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

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