イギリスの学校

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プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

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シンセティック・フォニックス (1) :英語の読み書きの変遷 «  » 2014年に指導要領が変わります

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シンセティック・フォニックス (1) :英語の読み書きの変遷 «  » 2014年に指導要領が変わります

フォニックス・スクリーニングチェック

2013/06/22 (土) 02:04
今年が第2回目となったフォニックス・スクリーニング・チェック。6月17日~21日に行われました。

Year 1 の先生が一人ずつ子どもを別室に呼び、40個の単語を読ませていきます。このうち、半分の20個は本当の単語であり、半分は現実に存在しない単語 (non-words または pseudo words) になっています。これは、フォニックスの知識を正しく持っていれば、知らない単語でも正確に読めるということで、わざと存在しない単語を採用しているのです。こちらのサイトからその例が載っています。

では、先生が子どもがどのように正しく単語を読めているかどうかを確認していくかというと、教育省から出されている Year 1 phonics screening check training video をご覧ください。
子どもたちを見ていると、知らない単語をみたときに、一つずつ発音して (sounding out) その音を一つにくっつける (blending) ことを行っている子もいれば、一目見ただけで読んでしまう子もいます。中には、知らない単語を読んだときに、自分の知っている単語に置き換えようとしてしまう子もいます。単語を見て、そのまま読むというのは簡単なことでは無いんですね。

このスクリーニング・チェックは32問以上正解しないと、翌年に再テストがあります。今年は2回目ということですので、昨年不合格だった子どもたちは、今年、再テストをしていましたよ。学校も点数の低い子どもには、その子どもがきちんとフォニックスの力を習得できるように、一年かけて指導しますので、全員の子どもが昨年よりもぐんっと点数が上がっています。でも中にはまだ合格点に達しない子もいました・・・。

2007年以降、イギリスの学校ではシンセティック・フォニックスを導入しています。これは子どもたちの読む・書くという力の基礎になる部分を育てるためです。今回のこのチェックを通して、どれだけの成果が出ているのか見てみたいですね。
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お知らせ


イギリスの学校についてわからないことや不安なこと、心配事。そんな悩みを少しでも解消できたらと思って始めたブログですので、ご質問をいただければ私にわかる範囲でお答えしたいと思っております。もちろん、イギリスで実際にお子さんを学校に通わせてみえる方の貴重なご意見、大歓迎です!

ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

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