ほとんどの学校では、子どもたちに何をして遊びたいかを選ばせます。もちろん、あらかじめ先生が遊ぶものを用意しておき、そこから選ぶこともあります。
一例として
・レゴ
・パズル
・オクトンズ
・ぬりえ
などなど
そして天気が良ければ外に出て、みんなでボール遊びをすることもあります。
また、最近の学校では DS があって、子どもたちが学校で遊んでいる様子を見ると、なんだか不思議な感じ。
学年が上がると、コンピューターを使ったり、quiet zone (静かにする場所) が設けられて読書をしたりすることもあります。
一週間がんばったね、というご褒美があるから、子どもたちも勉強してよかった~と思えるようです。
ただし、いたずらをしたり、悪いことをしたり、約束を守らなかったりした子どもたちには、こうした時間は削除されます。みんなが遊んでいるのを横目に勉強したり、反省させられたりします。
飴と鞭の使い分け。
イギリスだな~と感じます。
- 関連記事
-
- 授業の流れ (2013/10/08)
- Golden Time:ゴールデンタイム (2013/06/07)
- Hopscotch ホップスコッチ (2012/06/09)
- stuck in the mud : イギリス版『こおり鬼』 (2012/04/07)
- Year2 英語の授業の様子 (2012/03/27)
- かくれんぼ (2012/02/16)
- おにごっこ (2012/02/12)
スポンサーサイト