イギリスの学校

   イギリス生活・仕事のよもやま話は・・・「「まる」ないちにち」へ
   子どもに英語を教える時には、フォニックスから教えましょう~。アルファベットから教えてしまうと、あとが大変!
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プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

最新コメント


handwriting:ハンドライティング 筆記体 «  » Jolly Phonics を web lessonで -e, h-

ジョリーフォニックス公認プロフェッショナルトレーナーになりました。

2013/05/17 (金) 02:36
最近、私のつぶやきばかりでごめんなさい。
でも、一つとてもうれしいニュースがあったので、またまたお知らせさせてください。

実はね。先日、Jolly Phonics (ジョリーフォニックス) の公認プロフェッショナルトレーナーに認定していただいたんです!!こちらの Jolly Learning 社のホームページに堂々と?名前、写真、プロフィールまで載せていただけることになりました。(余談ですが、こういう写真を撮られるのっていやですね・・・。緊張しているのがよ~くわかります・・・。)

ジョリーフォニックス日本人トレーナー

トレーナーになり「塾でジョリーフォニックスを導入することになったので、講師さんたちに指導してほしい」「幼稚園で導入したいので、先生たちに教えてほしい」というように英語を教える人たちをトレーニングすることができるようになりました。

また、こうしたものとは別に、「親子で参加する "ジョリーフォニックス"って何だろう?」「お母さんもフォニックスを勉強してみよう」みたいな、数時間で簡単にフォニックスについて勉強できるセミナーを開講できたらいいな、と思っています。
発音の練習もきちんと入れて、お母さん自ら自信を持ってお子さんにフォニックスを教えられるようになったら素敵だと思いません?こうしたセミナー、みなさん、参加してくださるかしら?

イギリス・日本を問わず興味を持ってくださる方・団体がいらっしゃったら、ぜひ、声をかけてください。また、日本に一時帰国する際には、こうしたセミナーを開いてみようと思っています。(ある程度の人数が集まれば、この夏にでも開講予定です。)

少しずつ少しずつ、このジョリーフォニックスが日本に広まり、これを使った子どもたちが「英語って自分で読み書きできて、楽しい」と思ってくれるとうれしいな。
日本で、ひらがなを覚え始めたばかりの子どもと同じです。とにかく「いろいろ書きたい!」「目にしたものを読もう!」とするあの感覚で、英語に親しんでほしいな。

私のブログを見てくださっている方の中にも、興味がある!とおっしゃってくださる方がいらっしゃったり、実際に、すでに連絡をしてきてくださって、スカイプレッスンの予約まで入れてくださった方もいらっしゃるんです。ありがたい限りです。精いっぱい楽しく丁寧に指導し、子どもたちに定着できるようがんばりたいと思います!

20130514_111658_DSC_2934.jpg
私が勤務する学校で子どもたちと "i" のアクションをしているところ。
子どもたちも同じようにアクションしているでしょ?これで文字と音を
覚えてしまうんですよ~。
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イギリスの学校についてわからないことや不安なこと、心配事。そんな悩みを少しでも解消できたらと思って始めたブログですので、ご質問をいただければ私にわかる範囲でお答えしたいと思っております。もちろん、イギリスで実際にお子さんを学校に通わせてみえる方の貴重なご意見、大歓迎です!

ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

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