イギリスの学校

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プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

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リーディング:English Reading Book Bands

2011/02/17 (木) 00:00
今回は リーディング:Home Reading その2で、ちらりと触れたEnglish Reading Book Bands について詳しく紹介したいと思います。

学校で借りてくるリーディングの本にピンクや赤や緑、白色などのシールが貼ってあるかと思いますが、これには実はちゃんと意味があります。キーステージ 1 まで全部で 11 色あるシールなのですが、それぞれの色がその本の難易度を示しているのです。「どうやって成績をつけるの?」 で各キーステージごとに達成レベルが決められていることは説明しましたが、このAttainment Level (アテイメントレベル:達成度) と本のレベルが合うように色分けされている、という訳なのです。

では実際に、色 (左) と、この Attainment Level (右) を照らし合わせて紹介します。

ピンク:レベル 1 までまだ達していないレベル
赤:もうすぐレベル 1 に達するレベル
黄色:1c
青:1c/1b
緑:1b
オレンジ:1a
ターコイズ:1a/2c
紫:2c/2b
金:2b/2a
白:2a
ライム:3c キーステージ1で一番上の到達レベル

以下の色別はキーステージ2からのもので、学校によって使用したりしなかったりします。
茶:3c/3b
グレー:3b/3a
濃紺:3a/4b
濃赤:4b/5c

このサイト (levelled reading books) では、実際に本をレベル別に紹介してくれているので、本ごとの難易度を知りたい方にはお勧めです。

とある学校の本棚です。
20110131_DSCN1673.jpg
本棚自体に色別のシールが貼ってあります。

一方こちらは、実際のカラーチャートです。
20110125_DSC_0458.jpg
これも、別の学校の図書館に貼られていたものです。

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イギリスの学校についてわからないことや不安なこと、心配事。そんな悩みを少しでも解消できたらと思って始めたブログですので、ご質問をいただければ私にわかる範囲でお答えしたいと思っております。もちろん、イギリスで実際にお子さんを学校に通わせてみえる方の貴重なご意見、大歓迎です!

ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

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