そうしたら、ジョリー氏、大阪市のその取り組みに非常に感心され、
「大阪市は素晴らしい。だったら、わが社の教材を大阪市の小学校5~6校に無料で寄贈して (もちろん、使ってもらうことを前提に)、必要であれば先生のフォニックスのトレーニングのためにイギリスから人材を派遣することもできる!私も大阪市に赴いてフォニックスについてのセミナーを開きたい。そう、大阪市長に伝えてほしい。」
と強い関心を示されたのです。
・・・大阪市長に伝えてほしいって・・・私、一教員でしかないし、そんなつてもコネもどこにもないんですが (苦笑)。そもそも橋下市長、おいそがしくて、それどころじゃないでしょ。
でも、冗談は抜きにしてこの素晴らしい教材が無料というおいしい話、どうにかして大阪市に届けたいものです。このブログを読んでみえる方で、大阪市の教育委員会に知り合いがいる!小学校で英語を教えている先生を知っている!なんて方がいらっしゃったら、ぜひぜひこのおいしいお話をしていただきたいと思います。よろしくお願いします!(一応、大阪市教育委員会にメールはしました。)
しかし、これが実現したとしたら、すごいことですよね。何がって、大阪市で子どもたちが話す英語がクイーンズイングリッシュ (女王が話す上品な英語) になるということ。興味津々です (笑)。
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