イギリスの学校

   イギリス生活・仕事のよもやま話は・・・「「まる」ないちにち」へ
   子どもに英語を教える時には、フォニックスから教えましょう~。アルファベットから教えてしまうと、あとが大変!
   その理由は・・・「カテゴリ:英語」のフォニックス
2023 081234567891011121314151617181920212223242526272829302023 10

プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

最新コメント


英語を母国語としない親のための教材 Jolly Phonics Extra(1) «  » Diwali:ディヴァーリ

Jolly Learning セミナー開催しました!

2012/11/17 (土) 15:46
先日、Jolly Learning のセミナーを開催するというお知らせをしましたが、昨日 Jolly Learning 社 の社長 Jolly氏もお呼びして、無事に開催することができました。
121116133849_DSC_1350.jpg

20人近くの方がご参加くださいました。ありがとうございます。
サンドイッチなどをつまみながら、談話をしたり、商品を見たりしていました。もちろん、Jolly 氏と談話する方も。
121116133607_DSC_1347.jpg
Jolly氏、とても気さくな方です。

その後、Jolly 氏自ら、フォニックスについてお話をしてくださいました。
121116140841_DSC_1352.jpg
へぇ~、なるほど~、とつぶやいてみえるお母様方の声や表情がとても印象的でした。

今回のセミナーは、簡単にフォニックスについてのお話と、新商品 Jolly Phonics Extra のお試し会を兼ねてのモノでした。
この新商品は「英語が母国語でない母親が子どもと一緒にフォニックスを学ぶ」というコンセプトのもと開発された教材です。
121029092237_DSC_1094.jpg121029092600_DSC_1101.jpg
画期的な点として「talking pen (トーキングペン)」を使いながらフォニックスや英語を学ぶというところ。このトーキングペンをキットに入っている本の絵や文字にあてると、その単語を読んでくれたり、物語を読んでくれたりするものです。みなさん、結構、喜んで試してみえました。

まだ発売されて日が浅いこの商品。Jolly 氏もお母様方からのフィードバックを非常に興味深く聞いていました。このブログでも、次回 2 回にわたってどんな商品なのかご紹介したいと思います。

ご来場くださったみなさん、ありがとうございました!そして、Jolly 氏にもこうした機会を作ってくださり感謝しています。
関連記事
スポンサーサイト





ブログ、移動しました。新しいサイトは http://kayokoyamashita.com/ です。

「なるほど」「もっと知りたい」と思ったら、下のいずれかのバナーを押していただけると、うれしいです。
にほんブログ村 英語ブログ 子供英語教室へ
にほんブログ村 英語ブログ フォニックスへ
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

web拍手 by FC2

Information

     Category: つぶやき
     Comments (-)
     Trackbacks (-)

英語を母国語としない親のための教材 Jolly Phonics Extra(1) «  » Diwali:ディヴァーリ

お知らせ


イギリスの学校についてわからないことや不安なこと、心配事。そんな悩みを少しでも解消できたらと思って始めたブログですので、ご質問をいただければ私にわかる範囲でお答えしたいと思っております。もちろん、イギリスで実際にお子さんを学校に通わせてみえる方の貴重なご意見、大歓迎です!

ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

おすすめ教材

家庭での本読みに多く使われるORT
Jolly Learning Ltd.
学校現場でも使われている辞書