イギリスの学校

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   子どもに英語を教える時には、フォニックスから教えましょう~。アルファベットから教えてしまうと、あとが大変!
   その理由は・・・「カテゴリ:英語」のフォニックス
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プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

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声を大にして・・・フォニックスは素晴らしい!

2012/08/23 (木) 19:31
↓この記事、7月に書いたままずっと温存していました (笑)。よかったら読んでください。


日本ではまだまだ馴染みのないフォニックス。
このブログでも紹介していますが、私自身、教えている子どもたちや自分の経験から、日本人にはフォニックスをどんどん学んでほしいと思うのです!

Year 1 フォニックススクリーニングテスト でも触れたように、イギリスの教育省がフォニックスの重要性を感じているほど、フォニックスってイギリスでは英語学習の基本とみなされているのです。

私が日本人としてフォニックスがいいと思う点はいくつかあります。

いいと思う点その1)

ブログを読んでみえる方・・・中学生のころ、英単語ってどうやって覚えました?

私はひたすら暗記。何回も書いて、書いて、書いて覚えました。

どうして Mike という名前が「マイク」になって「ミケ」じゃないのか。cake も「カケ」ではなく「ケーキ」になるのが不思議で不思議で・・・。でも、ルールなんて何も考えず、ただただ暗記しました。結局、英語って暗記教科となってしまい、嫌になってしまう友人もたくさんいました。

しかし、マジックe という存在を知っていれば、こんな苦労して覚えなくてもよかったんだ~と、目から鱗 (笑)!つまり、英語の綴りにはルールがあり、それをきちんと理解すれば、ある程度自分で読み書きができるようになるんです。そのルールを教えてくれるのがフォニックス!これを日本の中学生に教えてあげたい~~~!

例1)渡英して3カ月の小学2年生の日本人のお子さん。渡英してすぐは、全く英語ができませんでした。学校でフォニックスを教えてもらったところ、地下鉄に乗っていたら駅の名前を全部読んでしまった、とお母さんがびっくり!そのお子さんもとにかく読めることが楽しくて仕方がない、と言っていました。

例2) ある中学生の子は、日本である程度英語を習ってきたのでグラマーはちょっとできるのに、初めて見る単語は読めず書けず、先生にも不思議がられ、英語コンプレックスを持っていたそうです。しかし、フォニックスのルールを知ったら、一気に読むことができるようになり、今まで書けなかった単語もある程度予想がついて書けるようになって、英語の成績も急上昇したそうです。

いいと思う点その2)

また、カタカナ語である程度の英単語を覚えても、通じない~なんてありません?私、まさにそうでした。挙げだしたらキリがないのですが (苦笑)、

・stone (石) は ストーン ということは知っているので、There's a stone! と言っても通じない・・・。
・コーン という二つの単語、corn (とうもろこし) と cone (三角錐) の区別がつかない・・・。
・好きな色は青色・・・ブルー (blue) と何度言っても分かってもらえず、その色を見せたら「あぁ、blue ね」と。何が違うんだろう・・・?

なんてこともしょっちゅうでした。私、どうしてかもわからなかったんです、この違いが。

私が勤めている学校ではフォニックスの勉強に Jolly Phonics を使用しているのですが、子どもたちと一緒に混じって (教えるふりをしながら) 私も一緒に発音の練習をしていたら、

発音が変わる。⇒通じる。⇒聞き返されない!⇒話せる⇒自信につながる。

ということが起きたんです!自慢じゃないけれど、私のめちゃくちゃ日本語アクセントの英語がここまで変わったんだと思ったら、日本で勉強している人にもどんどんフォニックスを紹介したくなったんです!

finger.jpg
これが教室で使用する本。
(イギリスの学校では教科書がないので、市販の教材を学校が購入して授業で使うんですよ。)

CD.jpg
遊びの時間など、この CD をクラスで流しています。

poster.jpg
ポスター。かわいいでしょ?


老若男女国籍関係なく、英語にかかわらずどんな教科でも「基本」を学ぶことが一番大切です。(日本でも教師をしていたし、イギリスの学校でも英語を教え、また大人に日本語も教えている私自身が断言します!)

しかしながら、日本で多く英語を学んでいる子どもたちを見ていると、いきなり本を読んでいる子が多いようですが・・・。どうやって単語を decode (ディコード:解読) していくのか疑問です。もしかしたら暗記になっていないかなって。難しい単語などはどうやって読むのかなって。

イギリスでは、子どもたちはまずは『音と文字の関係=フォニックス』をきちんと理解させてから本読みを導入していきます。そして、それと並行してキーワード (R, Y 1-2の1, Y 1-2 の2, ~Y 5 の1, ~Y 5 の2) の学習も進めていきます。(キーワードは一目見て読めるようにしていきます。これは暗記ですね。)
自分で読めてわかる!という体験を重視しているのですが、これ、すごく大切だと思うのです。

子どもも大人も楽しく学べるのがフォニックス。私がイギリスで日本人のお子さんとお母さんにフォニックスを教えると、みんな、「え~!」と驚き、楽しんで学んでくれます。特にお母さんが (笑)!
私は Jolly Phonics のイラストや覚え方、そしてその先のグラマーの教え方も気に入っていて、とにかくこの教材を日本で英語を教えている&学んでいるみなさんに紹介したくてたまらないのです!

日本でこの教材が広がる何かいい知恵を持ってみえる方がいらっしゃったら、ぜひ、教えてください!よろしくお願いします。また日本でこの教材が広がっていくように私も出版社にも働きかけてみたいと思います。

(全ての写真画像は Jolly Phonics 社から許可を得て掲載しています。)
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