イギリスの学校

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プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

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SATs:Year 6

2012/05/12 (土) 09:12
Year 6 のSATsが、もう行われる時期ですね。

Year 6 では、英語、算数、理科の3教科を受けます。
英語:long writing (長文:物語などを書きます)
   short writing (短文:リーフレットなど)
   Reading (読解:ある一つのテーマについて、non-fiction (ノンフィクション) と
   fiction (フィクション) の話を読みます。
   英語のレベルでは日本で言う英検2級程度かと思います。
   問題自体にイラストも多いので、内容は理解しやすいかと思います。

SATs English
こんな感じの問題です。(わざとぼかしてあります。)


算数:算数は3種類のテストに分かれます。
   1) Mental Maths (メンタルマス:CDから流れる問題を聞き、答えだけを
    解答用紙に書き込む問題。暗算ですね。)
   2) 計算重視の問題
   3) 思考力を問う問題 (電卓可)

理科:理科も2種類のテストを行います。日本で言う生物・地学の問題と化学・物理の問題にわかれます。内容自体は、日本の理科とあまり変わりません。

日本と大きく違うのが、テスト用紙。日本では1枚の紙ですよね?イギリスは問題も15ページ前後の冊子になっており、解答用紙も同じく冊子。算数や理科では1冊の冊子に問題と解答を書きこむもの。この方法に慣れていないと、最初は戸惑います。

SATsを行う前に、学校では何度も過去問題を行い、子どもたちに慣れさせていきます。
また、英語を母国語としない子には通訳をつけることも可能ということを覚えておいてください。英語のテストには通訳は付けられません。しかし、理科や算数では、英語力を問うものではないので、純粋にどれだけ理解しているかを測るため、学校によっては通訳をつけてくれます。私も何度も通訳としてヘルプに行っていますので、お子さんに通訳が必要だと思ったら事前に先生と相談してみてください。
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イギリスの学校についてわからないことや不安なこと、心配事。そんな悩みを少しでも解消できたらと思って始めたブログですので、ご質問をいただければ私にわかる範囲でお答えしたいと思っております。もちろん、イギリスで実際にお子さんを学校に通わせてみえる方の貴重なご意見、大歓迎です!

ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

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