イギリスの学校

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プロフィール

haykichi

Author:haykichi
本名:『山下かよ子』
Kayoko Yamashita。

日本で小学校の教員として通常学級と特別支援学級で勤務したのち、夫の海外転勤で渡英。イギリスではプリ・スクールで働き、今は小学校でLanguage Assistantとして勤務。
Nottingham 大学でSpecial Needs Education (特別支援教育) 修士号取得 (2012年)。
Jolly Learning 社のJolly Phonics と Jolly Grammar の公認トレーナー(2013年)。

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SATs:Year 6 «  » High frequency words: Reception year

読売KODOMO新聞に掲載!(予定)

2012/05/09 (水) 18:00
今日のブログは、全くの私事です。5月10日 (木) に発売される読売KODOMO新聞に、このブログのURLが掲載されることになりました。まだできあがった紙面を見ていないのですが、どんな感じで載るのか (本当に掲載されるのか)、私もドキドキです。

なぜこのブログが読売KODOMO新聞に掲載されることになったかと言うと。

読売KODOMO新聞でオリンピック特集を行うために、記者さんがイギリスまでいらっしゃったのです (その記者さんとは事前にコンタクトを取っていました) 。オリンピックの様子だけでなく、せっかくならイギリス関連でイギリスの子どもたちの様子や、イギリスで生活する日本人の子どもの様子を記事にされることになり、それに協力する形となったのです。

記者さんに私の家まで来ていただき、日本人の子どもたちにインタビューをしている様子を写真に収めました。
こんな感じで、下は小学校1年生から上は中学2年生まで、学校の制服のままインタビューに答えてくれました。(子どもたちの顔がそのまま写っていますが、顔を載せることはきちんと親御さんの了承を得ています。念のために。)

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時々、私の家の犬 ヘイミッシュが邪魔していましたが (笑)。
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日本の学校との違い、困ったこと、楽しいことなど、子どもの視点でこういったことを聞けたことは私自身、とても勉強になりました。また、子どもたちのはきはきと自分の意見を言う姿勢に、とても感心しました。記者さんもとても褒めていましね。

また、記者さん、隣の家のイギリス人の男の子にもインタビューをされていました。その時の写真を撮らなかったのが残念 (一応、なんちゃって 通訳をしていたので)。隣の子とは、顔を合わせれば挨拶をするのですが、今回、このインタビューを行ったおかげで、普通のイギリス人の子が授業後にどんなことをしているのかを知ることができ、参考になりました。

私自身は新聞には載らない (はず)ですが、こういう機会ってそうそう得られるものではないので、こんな素敵な時間をくださった読売新聞の記者さんに感謝です。
発売されたらこちらまで送ってくださるそうで、早く実物を手に取って見てみたいです!
もしみなさんも読売KODOMO新聞を手にする機会があったら、ぜひ記事を読んでください。(そして、私のブログを探してみてください。)

以上、今日は全くのプライベートなニュースでした!
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ただし、私自身、プライマリー (小学校) での勤務経験しかないため、セカンダリー (中学・高校) や 6th form に関しては残念ながらお答えすることができません。GCSE、Aレベル、国際バカロレア資格などの資格取得、日本の大学受験に関する条件、帰国子女に関する問い合わせなどをいただいても、一切お答え致しかねますのでご了承ください。

学校選びに関しては、直接ご自分で学校へお問い合わせいただくことをお勧めします。ほとんどの学校はホームページもあり、メールでのやりとりを行うこともできますので、電話での会話に自信がなくても問い合わせは可能です。

また、学校を選ぶ一つの基準としてOfSTED (非政府機関の学校基準局) のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか。具体的な学校情報の取得にはお勧めです。

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